特許

U.S. 特許番号
5536506
USE OF PIPERINE TO INCREASE THE BIOAVAILABILITY
OF NUTRITIONAL COMPOUND
登録日
July 16, 1996 (2015年2月24日消滅)
発明者
Muhammed Majeed, Vladimir Badmaev, R. Rajendran
特許権者
Sabinsa Corporation, Piscataway, NJ

【要旨】高濃度のピペリンを含むPiper果実からの抽出物を含むことを特徴とする胃腸吸収と栄養素のバイオアベイラビリティー改善のための新規組成物の特許。方法は、本発明の組成物の経口、局所、または非経口投与を含む。ピペリンの抽出および精製のための新規な方法も開示されている。

U.S. 特許番号
5744161
USE OF PIPERINE AS A BIOAVAILABILITY ENHANCER
登録日
April 28, 1998 (2015年10月30日消滅)
発明者
Muhammed Majeed, Vladimir Badmaev, R. Rajendran
特許権者
Sabinsa Corporation, Piscataway, NJ

【要旨】高濃度のピペリンを含み、胃腸吸収と栄養素のバイオアベイラビリティーの向上のための組成物に関する特許。方法は、本発明の組成物の経口、局所、または非経口投与を含む。ピペリンの抽出および精製のための新規な方法も開示されている。

1996年に登録された最初の特許(米国特許第5536506号)は、栄養素のバイオアベイラビリティーエンハンサーとしての用途登録であり、今回の特許第5744161号は、より広範囲な栄養素におけるバイオアベイラビリティーエンハンサーとしての登録である。

U.S. 特許番号
5972382
USE OF PIPERINE AS A BIOAVAILABILITY ENHANCER
登録日
October 26, 1999 (2018年1月12日消滅)
発明者
Muhammed Majeed, Vladimir Badmaev, R. Rajendran
特許権者
Sabinsa Corporation, Piscataway, NJ

【要旨】高濃度のピペリンを含み、胃腸吸収と栄養素のバイオアベイラビリティーの向上のための組成物に関する特許。方法は、本発明の組成物の経口、局所、または非経口投与を含む。ピペリンの抽出および精製のための新規な方法も開示されている。

1996年登録の米国特許第5536506号、1998年登録の米国特許第5744161号に続き今回の米国特許第5972382号は分割出願による登録である。

U.S. 特許番号
6054585
PROCESS FOR MAKING HIGH PURITY PIPERINE FOR NUTRITIONAL USE
登録日
April 25, 2000 (2018年12月22日まで有効)
発明者
Muhammed Majeed, Vladimir Badmaev
特許権者
Sabinsa Corporation, Piscataway, NJ

【要旨】本発明は、食品および栄養補助食品アプリケーションのための高純度のピペリンを製造する方法に関する。このプロセスは、含油樹脂からピペリン以外の有機物質を除去するためにイソ尿素、尿素または尿素誘導体を用いてピペリン含有オレオレジンからピペリンを精製する。好ましくは、この方法はPiper nigrumPiper longum果物のオレオレジンからピペリンを精製する。より好ましくは、この方法はPiper nigrum、即ちブラックペッパー果実の含油樹脂からピペリンを精製する。

ヨーロッパ特許番号
EP0810868
USE OF PIPERINE AS A BIOAVAILABILITY ENHANCER
登録日
December 10, 1997 (2015年11月6日消滅)
発明者
Muhammed Majeed, Vladimir Badmaev, Rajendran R
特許権者
Sabinsa Corporation, Piscataway, NJ

【要旨】高濃度のピペリンを含み、胃腸吸収と栄養素のバイオアベイラビリティーの向上のための組成物に関する特許。方法は、本発明の組成物の経口、局所、または非経口投与を含む。ピペリンの抽出および精製のための新規な方法も開示されている。

日本特許番号
JP3953513
ピぺリン含有組成物
登録日
2007年8月8日 (2015年11月16日消滅)
発明者
マジード ムハメッド、バドマエフ ウラディミール、ラジェンドラン アール
特許権者
サビンサコーポレーション、ニュージャージー州、ピスカタウェイ

【要旨】栄養素の胃腸内吸収並びにバイオアベイラビリティーの改善のための組成物、また、その方法であって、該組成物が高濃度のピペリンを含んでいる。該方法は、発明の組成物の経口、局所、又は非経口投与からなる。ピペリンの抽出及び精製のための新規方法もまた開示されている。

カナダ特許番号
CA2247467
USE OF PIPERINE AS A BIOAVAILABILITY ENHANCER
登録日
May 29, 2007 (2015年11月6日消滅)
発明者
Muhammed Majeed, Vladimir Badmaev, Rajendran R
特許権者
Sabinsa Corporation, Piscataway, NJ

【要旨】高濃度のピペリンを含み、胃腸吸収と栄養素のバイオアベイラビリティーの向上のための組成物に関する特許。方法は、本発明の組成物の経口、局所、または非経口投与を含む。ピペリンの抽出および精製のための新規な方法も開示されている。